都市伝説探しでバッタリ遭遇! 今度の刺客は3メートル!?
これまでの学びを活かして、そろそろ魔法罠を使ってみよう!
探した上官は想像と違う!? 第6話!!
御前乃さん
「信じるか信じないかはお前の問題」が口癖で、前作の例からすると彼の名前が「御前乃モンダイ」である可能性は高い。
他のそっくりさんも名前の設定あるのかな?
平森みつ子
3メートルの宇宙人、フラットウッズ・モンスター。外見もそのまんま。
数字の「3」に対するこだわりが強い。VRAINSのファンかな
今回はズウィージョウのほうに注目が集まり、みつ子本人の掘り下げは少なく、
他の宇宙人のように、人間のような姿を見せることもなかった。
前の2人と比べるとまだまだ謎が多いキャラクター。去り際にいい声で意味深なこと言うし……
みつ子のデッキは宇宙都市伝説(?)な爬虫類。モンスター名にも「さん」を欠かさない。
カード効果も3体並べて3000アップといった感じで「3」尽くし。
今回のデュエルはユウディアスがこれまでの学びを活かして魔法罠を使う。
最初は発動タイミングを見誤る*1が、2回目はズウィージョウの教えを思い出して適切なタイミングで使用。
通常モンスターたちの攻撃力を一斉強化して勝利した。
一度見た罠はしっかり警戒して、ケアできる順番で攻撃してるのも偉い。
みつ子がやっていたことは、都市伝説を利用しての人払い。
前の2人と比べるとかなり無害に思える。
ズウィージョウ本格登場。
みつ子とのデュエルでユウディアスを試し、仲間へと勧誘するが、
ズウィージョウの目的はラッシュデュエルで敵を完膚なきまでに叩き潰すことだった。
尊敬する上官からの誘いではあるものの、戦いを止めたいという自分を貫き通し、はっきり断るユウディアス。えらい。
そんな真っ直ぐなユウディアスのことが……
「我は大嫌いなのだ!!」
というわけで理想の上官から思わぬ特大感情が飛んできた第6話でした。
あのさわやかで頼れるズウィージョウがどうして……?
いや、チュパ太郎を親友扱いする感性を持つユウディアス視点の回想をどれくらい信用していいのかわかんないけど。
大嫌いという言葉のチョイスも絶妙。
無難にいけば「以前から気に入らなかったのだ」とかになりそうなところで、大嫌い。
それくらい爆発的な感情なのか、ユウディアスでも拒絶されたと確実にわかるような言葉を選んだのか。チュパ太郎は態度が中途半端だったのか……
MIK、イメージに反して結構しっかり仕事するよね。
この組織でも手を出せない戦力を抱えてるユウディアスがおかしい。
馬井食堂、この世界にもある。
ムツバ重機に続いての明確な前作要素。繋がりどうなんだろうな~
次回は第7話「モンスター種族言えるかな?」
か、雷族! ゴーラッシュ!!
*1:結果論的な見方ではある