遊戯王SEVENS(セブンス) 第37話「クルックルーク」 感想
ハトラップvsルーク
通訳とカード操作をシュベールが担当する。必要性のある蒼月流
通訳によるとハトラップの一人称はミーで語尾がラップ。
シュベールが昔からハトラップの通訳をしていたなら、
語尾のしゅべーるは発言主を明確に区別するためのものなのかもしれない。
ハトラップのデッキは罠の多い鳥獣族。
モンスター少な目でアドバンス召喚しにくいところを、2体分のリリースになる効果でしっかり補っている。
ハトラップの指示を最後まで聞かずにプレイしてしまう調子乗りシュベール。
ルークですら指示無視はしなかったのに
行動するたびに罠を使われて拗ねるルークだったが、遊我の言葉で立ち直る。
トラップカードにワクワクするとは実に遊我らしい。
3枚の罠を使い切らせ、止められたミラギアスを出し直して連続攻撃。
シュベールが勝手に動いていなければハトラップは迂闊な攻撃表示は避けたかもしれないので、
その場合はこのターンで決まらず、ドローした適当な罠の効果ダメージでハトラップが勝っていた可能性もあったのかな。
シュベールじゃなく七星姉弟だったら……いやハト語がわからないか。
雪に埋もれて死にかけていたところを助けられたのが、シュベールとハトラップがアサナに仕えることになったきっかけ。
詳細が語られることはないだろうが、その窮地までの経緯が気になるところ。
パトラッシュありきのシチュエーションという感じは否めないけども
なんだかとても眠くなった二人を放置して遊我一行は進む。
最後に天使も迎えに来てたけど、予告でピンピンしてたから安心だ。
次回はマキシマムを掘り起こせ!
今アサナと戦って大丈夫なのか!? 切り開けボクのロード!!