遊戯王SEVENS(セブンス) 第34話「指圧底国の逆襲」 感想
鉱山で秘密を探ろうにも、監視が厳しい状況。
遊我たちが動けない間、ドローン組をネイルの元へ向かわせる。
それを止めるべく6小側が放った刺客は、指圧底国の地底人、フィンガー地下子だった。何?
指圧とマッサージチェア、癒しの頂上決戦デュエル。
でもその指圧師「背中のツボにはやっぱりドリル」とか言ってるし、人類に対してはセバスチャンの圧勝だと思う。
地下子のデッキはマグマでマッサージな炎族。こっちも炎族か……
相手にも使える攻撃力アップ、ワンショット対策の回復効果、範囲の狭い除去効果など、
モチーフも相まって「セバスチャンを倒しに来ました」という感じ。
セバスチャンのデッキもパワーアップしていたが、さすがに分が悪かった。
セバスチャンが稼いだ時間で、カイゾーはネイルの元へ辿り着く。
ここで遊我のピンチを初めて知ったような反応なので、直接的には関わってないのかな。
マキシマムに共通の入手手段がある感じ?
生還を信じるカイゾーに応えられず、セバスチャン機能停止。
さすがに今生の別れではないだろうけど……
あんなわけわからん地底人に負けて永久退場はあんまりすぎるし
カイゾー脱出の混乱で監視の目が緩み、遊我たちも鉱山の探索を開始する。
アサナも重騎とラッシュデュエルをかけた最終決戦を仕掛けようとしているし、
6小編クライマックスも近いか?
で、フィンガー地下子って何者??
宇宙子のことも知っているような口ぶりで、同一人物か親族か……
宇宙子が本物の宇宙人の線はほぼ消えたと考えていいんだろうか。
やっぱりゴーハ製の人型ドローンシリーズとか……?
宇宙子と地下子の共通点として、相手と同じ土俵で戦う(ラーメン対決とマッサージ対決)というのがあるので、
様々なデュエリストに対応したドローン少女軍団が量産されているのかもしれない。そんなことあるか?
次回は響け!ゴーハニウム! なんか聞いたことあるなあ!
ゴーハニウム自体は鉱物か何かの名前なんだろうけど! 切り開けボクのロード!!