遊戯王SEVENS(セブンス) 第9話「素敵なジュラシック」 感想
恐竜ゴッシー出現の噂を聞き、浪漫に駆られて探索に出る遊我とルーク。
途中でゴーハ2小のデュエル恐竜研究クラブ(?)の3人と出会い共に市内を巡る。ルークが食べ歩くだけになっているのは気のせいだ!
しかし彼らの目的は遊我に発見させた恐竜を横取りして一儲けすること。
3人がトイレで悪だくみをしているところに、食べ過ぎで腹を下したルークが居合わせたことで判明。
とりあえずラッシュデュエルだ!!!
それにしてもルーク、近所付き合いいいな。
伯佛カンのデッキは単なる恐竜デッキというわけではなく、加えて古代の水棲生物と水属性サポートが投入されている浪漫寄りの構築。ジュラシック!
しかしその実力はこれまで登場したデュエリストの中でもトップクラスで、どちらが勝つかわからない戦いを見せてくれた。
最後は久々に6属性エレメンタルロードを決めて遊我の勝利。
他人を利用して儲けようとしたカンだが、それは現代に恐竜が出現したという噂を信じたからこその行動で、そんなカンが持つ浪漫は本物だと考える遊我。
遊我は他人のやりたいことや楽しむ気持ちに敏感だなあ。
恐竜の正体は、遊我が工事現場の騒音を打ち消すために開発したノイズキャンセリングマシーン。すごいもの作ってるな!?
ガッカリさせたお詫びに例の遺跡へ案内すると、ここで後藤ハントの特殊能力が発動。いや当然のように特殊能力を発動するな。
最近発動してないけどルークも特殊能力持ちだし、こういうのが当たり前の世界なのか? 深く考えない方がいいか?
重要な化石等をくしゃみで発見できる彼の能力で、遺跡に謎の紋章を発見。
そろそろ大きな変化が? ロミン兄(仮)も動く?
次回は予告がないと思ったら総集編か!
SEVENSの場合は総集編ですらお腹いっぱいになりそうだな!! 切り開けボクのロード!!