遊戯王VRAINS 第119話「壊れゆく自我」
ボーマンやライトニングの示唆した絶望の未来は、Aiのみが生き残った場合に人類が滅亡するというシミュレーション結果だった。
具体的にどういう流れで滅ぶのかが一切不明なので何とも言えないが、
自棄を起こすのも無理はない理由ではある。
意思を持つAiの特性、人間を上回る能力からくる増長が、
既に人間と共に歩む自分を信じられなくさせているので、別の道を探すこともない。
今回、Playmakerからの呼びかけは結構積極的だったものの、
もう、どうしようもなくなってしまっているのがAiだった。
リボルバーから託されたのは融合ヴァレルロードだった……ってあいつEX超カツカツの遊作に融合モンスター渡したのかよ!!!!!!!!!!!
まあ実際活躍はしてるから良い読みだったんだけども。
アライバルとダークフルードの対決。
10000越え同士の無効化合戦、超大型対決って感じでよい。
カウンターが乗った完全耐性状態から、カウンターを取り除くことで一時的に味方の効果は受けられるようにできるギミック、かなり面白いな。
裁きの矢はリンク召喚デッキなら無理なく組み込めて、脅威がわかりやすいという点で良い敵カードだったと思う。
Playmakerを追い詰めたAiからの最後の提案は、2人の融合だった。
なるほどな~~~~~~~~~~~~!!!!!1
勝つのも負けるのもダメな状況に引きずり込んでから最後の選択肢を提示するのずrrrrrrrrrrrrrっるいな~~~~~~!!!!!1
人間とは一緒にいられないけど遊作とは離れたくないんだよな~~~~~~~~~~~~~~
唯一残ったAiの仲間だからな~~~~~ずっと見てきたからな~~~~~~~~~
Aiのこれまでの行動の理由がこれでだいたい全部繋がる。ようやく得心がいった。VRAINS完!! いやあと1話あるわ!!
次回は最終話!!
遊作の答え、そしてVRAINSの結末は!? イントゥザヴレインズ!!