じおすまいやー

だいたい遊戯王アニメの感想

畳んでいくVRAINS

遊戯王VRAINS 第117話「交わらない道」

 

法の裁きによって罪を償うのではなく、ネットの監視者として生き続けろと、リボルバーに対しSoulburnerは言う。

いつか自分たちが日常に帰り、誰もが事件を忘れても、お前だけは忘れず背負い続けろと。凄いこと言ってるな!

その願いに納得し承諾するリボルバー

決闘でぶつかり合った2人だからこそ通じる意図があるんだろう。僕は決闘してないのでわかりません。

 

遊作だけがAiの居場所に乗り込む、完全に最終決戦。終わるのかあ……

AiがSOLを乗っ取った目的は、自身の複製を搭載したソルティスの量産。

肉体を得たAIを世間に放つことで、それぞれの個体に差異が生まれ、意思を持つAI存続の可能性に繋げる。

 

遊作にサイバースカードを与えた謎の人物、Aiと判明。

逃げ続けている間も遊作を監視、軽度の干渉によってハノイとの激突に誘導していたとか。

地下水路の怪物とかもAi産なのかな。

それにしても、どうやって現実にカードを配置したんだろうか。

 

今回で色々と謎が解明されたものの、これといった感慨がないというか、

やっぱり本来の流れから大きく外れてしまっているんだろうな……

 

 

次回はAiとPlaymakerの決戦!

何週くらい続くのか!? イントゥザヴレインズ!!