じおすまいやー

だいたい遊戯王アニメの感想

夢の終わり

遊戯王VRAINS 第114話「夢見るロボッピ」

 

 

フィールド魔法1枚だけ残った状態での「デッキをフル回転しないとマジでヤバい」

フル回転させれば解決できるデッキへの信頼の表れで好き。

 

エクシーズ召喚でも転生する。再構築!

転生はSoulburnerの専売特許だけど、他のTCGアニメだったら新要素としてプッシュされて全員が使うレベルのギミックだよな、なんて感想が出た。

 

経験値の溜まったロボッピがレベルアップしたぞ!!1

ってAi驚いてるってことは想定外なのかよ!? てっきりわかっていたものかと……

わかってたけど実際見てみると想像以上だった、という表情なのかもしれないが。

そして家庭用ロボットの限界を迎える。

セリフからして、限界を迎えていなければSoulburnerが負けていたようだし、本当に強キャラだったなあ。

しかしSoulburnerの新エースは登場回で負けてばかりだな……

登場人物としては、進化しすぎたAIの危険性を示す役割だったんだろうか。

ボーマンは最初からイグニスと人類を統一する目的で作られたAIだったし、イグニスも似たようなものかつ、状況的に追い詰められたAiと単に性格が悪かったライトニングしか自発的には暴れていない。

ロボッピは家庭用ロボットが賢くなってしまっただけの存在でありながら、人類を見下し“掃除”しようとするまでに至った。

 

Aiの仕込みはPlaymaker達への招待状だった。

となると、単にロボッピが敗北するのを見越しての「じゃあな」で、ここまで進化してSoulburnerに勝ちそうになるのは予想外だった、ってことでいいのかな。

 

 

次回はリボルバー動く!

リボルバーとSoulburnerの決着! イントゥザヴレインズ!!

なかなかPlaymakerの出番が回ってこないな……