遊戯王VRAINS 第110話「哀の苛立ち」
「お前たちを倒さない限り俺の時間は止まったままなんだ」
Aiが初期の遊作と同じことを言いだした。
リボルバー先生曰く感情に押しつぶされ、意思を制御できていない状態。
その状態で何をしでかそうとしているのか。
かつての遊作はハノイの壊滅と恩人の救出が目的だったが、Aiの場合は……?
一方でパンドール曰く、言葉巧みに惑わす作戦。
AI故に感情の機微を無視した判断にも見えるが、実際に作戦だったりするのかもしれない。AI同士だからわかるやつ。
Aiの悲しみ自体はパンドールも感じ取っているはずなので、本心でないブラフの部分を見抜いているとか。そうだったらすごいなパンドール。
Ai、裁きの矢を使う。
2年目における敵の象徴たるカードを使うことの意味、
人類の敵に立ち向かったAiが、今はその力で人類の敵になっている。
しかし@イグニスターみたいなOCG系の動きをするデッキに裁きの矢を持たせると、ヤバいね!!
次回は水儀式(仮)登場!
兄妹タッグの新たな切り札は!? イントゥザヴレインズ!!