遊戯王SEVENS(セブンス) 第42話「宇宙作戦デュエル隊」 感想
ゴーハ主催のラッシュデュエル大会。
1チーム3人のチームバトルロイヤルで、優勝チームのリーダーにはデュエルの王の称号が与えられる。
ルークを狙い撃った罠なのか、オーティス方面へのアプローチなのか。
大会優勝=決闘王というDMリスペクトでもあるか。
当然やる気ガンマ線バーストなルークだったが、遊我は大会に出場しないという。
納得できないルークは研究所を飛び出し……
OPにくまモンが友情出演。ただ本編には一切絡まず。
本編外ではナナナと対決したりカード化したりしてるらしい。
軽く準レギュラー化してきた後藤ハントを連れて、ルークは6小の鉱山へ。
大会に向けてマキシマムカードを探すのが目的。
パックからマキシマムが出たという話が前にあったけど、あれはあくまでウワサ止まりで、
探すとなったら実績のある鉱山ってことかな。元手もかからない
ハントは服装が豪華になってたり動画撮影っぽいことをしてたり、何かあった様子。
あんな発掘能力があったらそりゃ一山でも二山でも当たるわ
宇宙服の3人組、宇宙作戦デュエル隊が登場。
宇宙関係の名言を引用しまくってハイテンションなデュエルを繰り広げるぞ。
もしかして大会のおかげで変な3人組を出し放題になってしまったのか……元から変な3人組ばっかりだけど!!
マキシマム発掘権をかけて重騎DCにデュエルを挑んでくるが、アサナは代打にルークを指名。
ルークはデュエルを通じて遊我の本意に気付けるか。私のほうが遊我のことわかってる状態のひいさま高みの見物
本屋ブラウンvsルーク
ブラウンのデッキはロケットな亀の爬虫類族。定番と言えば定番の組み合わせかもしれない。
フィールド魔法「宇宙」が再登場。種族関係ないから炎族じゃなくても出られるピポ。
場の通常モンスターの数だけ攻撃力が上がる効果を3体分乗せたいルークだが、場に出せるのはあと2体までという状況。
これがまさに遊我が出場しない理由であり、夢を諦めないロミン、パッとしたいガクト、王になりたいルークの3人に譲るための辞退。
しかしこのデュエルで気付けたのはほとんど偶然に近い気がするが、アサナは何の確信があったんだろうか。
ラッシュデュエルなら「3体までしか出せずに困る」は今回の状況に限らず頻発することではあるはずなので、それを期待しての指名だったのかな。
精神面が解決したらあとは勝つだけなのがルーク。
2体までしか出せないのなら不足は魔法で補えばいい。
宇宙空間に山を隆起させた挙句、最終的に宇宙を破壊する様はまさにルークの所業。
みんなで探しても結局マキシマムは見つからず。さすがの後藤ハントも百発百中ではなかったか。既に掘り尽くされた後?
しかし遊我の真意を知ったルークは嬉しそうだ。
というわけで大会メンバー決定。それぞれ目標もできたし準備ばっちり。
ガクト周りのよくない予感も杞憂に終わりそう……かな?
ハントの羽振りが良くなった理由が伏せられてるのは気になるところ。
忘れがちだけど初登場時の目的が金儲けだったよね、この人たち。
次回は開幕!チームバトルロイヤル! バトルロイヤルはルールが気になる!
あれ? なんか遊我戦ってない? 切り開けボクのロード!!