じおすまいやー

だいたい遊戯王アニメの感想

かっとビング

今日の遊戯王ZEXALII 146話「絆よ永遠(とわ)に… かっとビングだぜ、オレたち!!」



……何書いたら良いかわからん!!
この終わり方はちょっと予想してなくてビックリ。


「かっとビング!それは(ry」を遊馬が言ったり、
スターピースやBRAVING!そしてかっとビングがカード化したり、色々ビックリ。


遊馬が否定したのは過去をなかったことにすることで、
アストラルがやったのはおそらく過去の書き換えではなく現在で復活させただけ(みんなの記憶が残ってるので無かったことにはなっていない)
それでヌメロンコードを無茶な使い方したからアストラル世界でカオスが大変なことになって、
復活したみんなで解決しに行く!とかだったらいいな。


遊馬のナンバーズはフューチャーなナンバーズの0番ホープ
ついに出た、エクシーズ同士でエクシーズするアクセルエクシーズ的エクシーズ。
レベルが無いカード同士のエクシーズ召喚なのでランクがゼロ。
デュエルをしたら仲間!な効果と、なかなか倒れない効果でとても遊馬してる。
99はナンバーズの頂点でドラゴンなホープ
ついに人型ですらなくなったホープさん。
効果は墓地のナンバーズを効果無効で特殊召喚と、
自身が場を離れる時にそれを無効化して自身以外の全モンスターを破壊し、破壊したモンスターの攻撃力分のダメージ。
頂点に相応しい強さ。


言いたいことは山ほどあるけど、
七皇が復活して学園生活とかチラ見せされたら
「うわああああ!もっと見せろおおおおおお!!!!」ってなるじゃないですか!!
もうちょっと復活後フェイズ欲しかったなあ。
まあ終わったものの続きが見たいなんて野暮なことは……
放送直後に言ってしまったよ!!まさか自分がそんな事言うなんて思ってなかったよ!!
この気持ちは激突デュエルカーニバルにぶつけるしかない!!好評発売中!!!


ZEXAL振り返り。
好きなキャラが一番多い作品になったなあ(そもそもキャラ数自体が多いんですけどね)
天城家、トロン一家、バリアン七皇……ナンバーズクラブはもうちょっと何とかしてほしかったけどね!


ホープは格好いいし、進化系の多さと出しやすさ、ZWでの能力拡張など主人公エースとして素晴らしいモンスターだと思う。出番多かったからな!
ダブルアップチャンスも印象深い。決して強カードではないけどホープと簡単にコンボできて遊馬デッキ組む時に入れやすいのが嬉しい。
ガガガゴゴゴドドドも立派に成長して……ズババがここに入れなかったのが一番の心残りだなあ。


ZEXALの難点はメインデッキのモンスターがエクシーズの素材でしかないところ。ここは本当に残念。アークファイブは大丈夫そうなので安心。
カードゲームとして見るといまひとつでも、ストーリーの展開やキャラの心情とデュエル内容をシンクロさせるのは上手かったと思う。


デュエリストによくある「普通の言葉が違って聞こえるようになってしまう」現象。
ファイブディーズで言う「満足」とか「本当の力」とかね。
今作も「ファンサービス」 「良かれと思って(良からぬことを)」「衝撃の真実」 「ハルト」 「ブックス」「姑息な手を」「ポイント制」 なんかが増えてしまった。
しかしそれ以上に、全く新しい言葉である「かっとビング」の存在が大きい。なんだこれ。


ゲームが一作しか出なかったのは寂しかった!でも一作出してくれたのはありがたい!!
OCGスタッフさん!ナンバーズ揃えてね!!
Dチームゼアルの単行本化もお願いします!!


色々気になる部分もあったけど、総じて「最近アニメが面白い」だった!
三年間ありがとビングだ!ゼアル!!(無理矢理)








次回は……アークファイブ!
ZEXALの終盤あたりから感想がうまく書けないからってどんどん雑になっていって、
「もう書くのやめようかな……せめてZEXALは完走しよう」とか思ってたんだけど、
ZEXAL最終話を見て色々かっとビングしてきたのでアークファイブもたぶん書く!
次回もかっとビングだオレたち!お楽しみはこれからだ!!(アークファイブのこの部分どうしよう!)